陰性体質と酸性体質の改善方法

陰性体質と酸性体質の改善方法

冷え性改善は、「陰性体質と酸性体質」を脱し、「中庸体質・アルカリ性体質」を目指せば良いのです。
このページでは、陰性体質と酸性体質の改善方法を詳しく説明していきましょう。つまり、冷え性改善の方法ですね。

 

陰性体質 ⇒ 中庸体質 に改善する考え方

まずは、身体が冷えてしまう陰性体質を、中庸体質へ改善する考え方です。

 

 

陰性体質と酸性体質の改善方法

 

陰陽体質をわかりやすく、メーターを、イメージした図です。
このメーターの矢印は、陰性体質のゾーンを指していると思います。

 

冷え性の人は、陰性体質なのですから、このメーターを、自分の体質と同じであると、捉えると理解しやすいですね。

 

 

 

陰性体質と酸性体質の改善方法

 

このメーターのように、中庸体質のところへ、矢印がくれば、良いのです。

 

この図で、わかるように、陰性・中庸・陽性 というのは、「3の点」というよりも、「3つのゾーン」であり、それぞれ一定の幅があると、理解してください。

 

ですから、陰性も左側へ矢印が振り切っている極陰性もあれば、右側へ矢印が振り切っている極陽性もありえるわけです。
中庸でも、陰性よりの中庸ゾーンだったり、陽性よりの中庸ゾーンだったりするわけですね。

 

目指すべきところは、中庸という点ではなく、中庸というゾーンです。
陰性ゾーンから、中庸ソーンに体質を改善できれば、冷えは無くなります。

 

 

さて、いかにして、陰性体質⇒中庸体質にするのかを、おおまかに説明しますね。

 

日々、中庸〜やや陽性の食事をして、極陰性の食品を、できるだけ排除する。

 

これが、基本となります。

 

中庸の食事内容か、もしくは、やや陽性の食事内容にして、日々、食事を続けます。
そして、後で説明している、砂糖と果物のような、極陰性の食べ物を、可能な限り排除することです。

 

こうすることで、日々の食事によって、体質が変化し、中庸体質へと変わっていくのです。

 

 

酸性体質 ⇒ アルカリ性体質 に改善する考え方

次に、身体が酸化して、血液の循環を悪くしてしまう酸性体質 を、血液サラサラの若々しい アルカリ性体質 へ改善する考え方です。

 

酸性食品を食べ過ぎると、徐々に身体が酸化していき、あっという間に、酸性体質になってしまいます。
血液は汚れ、血流が悪くなってしまいます。 冷え性の原因のひとつですね。

 

アルカリ性体質にもっていくことは、シンプルです。

 

単純に、

酸性食品の比重を減らし、アルカリ性食品の比重を増やせばよいのです。

 

ただし、極端な性格の読者さんは、注意してください。
冷え性改善に必要な、魚や肉も、酸性食品なのです。
主食にすべき白米だって、微弱な酸性食品です。

 

だからといって、魚・肉・白米を、食べないということは、誤りなのです。
私の提唱する、冷え性改善ノウハウは、「白米を主食として、魚、肉は、食べるべきである」 としています。

 

また、極端に、アルカリ性食品だけを、食べようと思えば、酢で味付けした野菜をバリバリ食べるような食卓になってしまいます。
酢と野菜は、陰性食品ですから、アルカリ性だけを食べても、結局、冷え性を改善することは不可能なのです。

 

これが、米国流の健康指導者の多くが、誤っている点です。

 

また、こうした極端な食事は、ストレスだらけで、続けられません。
ストレスは、極陰性で極酸性ですから、強いストレスを感じること自体が、冷え性を加速させてしまうことにもなります。

 

 

 

禁止の、2つの食べ物

陰陽・酸アルカリ性の体質変化は、日々の食事が、もっとも影響が大きいと言ってよいです。
ですので、日々の食事を、見直さないと、改善には至りません。

 

私は、いつも主張しているのですが、良いものを取り入れるよりも、悪いものを排除する方が先だと言っています。
私の経験上、以下の2つの過食をやめた途端に、冷え性の症状はだいぶ緩和されたのを、記憶しています。

 

 

中庸体質を目指すには、つまり、陰性体質を脱するには、以下の2つの食べ物は、絶対に禁止としてください。

 

冷え性改善に、避けるべき食べ物

  • 砂糖 (甘いお菓子)
  • 果物

 

砂糖は、極陰性の身体を冷やす食品の典型です。
クッキー、ケーキ、チョコレート、プリン、シュークリーム、アイスクリーム・・・いたるところに、大量に使われているのが、砂糖ですよね。
砂糖を排除するということは、つまり 「甘いお菓子」を排除してくださいね。 という意味です。
甘いお菓子ほど、いっぺんに、砂糖を大量摂取してしまう食べ物は、他にありません。

 

砂糖は、陰性で身体から熱を奪い、陰性化させるうえ、体内からカルシウムを大量に消費させるという、極酸性食品でもあります。

 

砂糖(甘いお菓子)の大量摂取は、身体を陰性化させて冷やし、酸化させて血流を悪くする、毒のような存在とお考えください。
ただし、お料理で風味づけに多少使う程度なら、問題ないです。

 

 

果物は、いっけん健康に良さそうなイメージがあるものですが、これもいけません。
果物は、身体をたいへん冷やしてしまう、極陰性の食べ物たちです。
また、果物に大量に含まれる果糖は、肝臓で処理されると、中性脂肪として、血液をめぐるのですが、これが身体を酸化させる元となるのです。

 

果物は、アルカリ性だと、言う人も多いですが、果糖が多い限り、酸性の食べ物である と判断しています。
果物は、お菓子と同じで、嗜好品と考えて、健康維持のために、せっせと食べるのは、中止すべきです。

 

 

欧米で、果物をジュースにして飲む 健康習慣? があるのは、なぜかというと、彼らは日ごろから、肉食だからでしょう。

 

肉食が続くと、身体が陽性化して参ってしまうので、極陰性のフルーツスムージーで、陰性化させて、落ち着かされているわけです。
無論、そのような極端な食事をしても、健康を保てるとは思えませんが・・・。

 

 

以上の2つの食べ物を、日常的にたくさん食べていると、ますます、陰性体質&酸性化してしまい、冷え性を改善することは不可能である、と断言します。

食事の改善が、唯一の改善方法である

冷え性の正体である、陰性体質と酸性体質の考え方を、ご理解頂けたと思います。
陰陽、酸アルカリ性体質は、日々の食事から大きな影響を受けているのですから、改善するにも食事を見直す必要がありますよね。

 

冷え性改善は、日々の食事の改善が不可欠なのです。

 

やみくもに、運動に励んだり、漢方薬を煎じて飲んでも、冷え性は改善しないのです。
日々の食事が、間違っているなら、冷え性は改善への取り組みは、すべて無意味なのです。

具体的な「冷え性改善食事法」は、別のページで説明しますね。

以上で、冷え性を改善することになる、陰性体質・酸性体質の改善方法の、考え方をご理解頂けたと思います。

 

次は、「冷え性を改善する食事」に、お進みくださいね。






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