中庸食品

中庸食品とは何か?

このページでは、中庸食品について、詳しく説明していきます。

 

中庸食品は、「身体を冷やしたり、温めたりする作用の無い、中間の性質を持つ食品」 ということを、陰性食品と陽性食品のページで解説しましたよね。

 

 

では、もう少し詳しく、みていきましょう。

 

中庸食品は、陰陽のバランスが均一である、食品のこと。

 

と、定義することもできます。

 

陰陽バランスの均衡がとれているから、中庸と言っているわけです。
中庸食品は、冷え性を改善するうえで、キーとなる、重要な食品です。
ぜひ、よく理解して、冷え性改善、体調維持に役立ててください。

 

真の中庸食品は、米

中庸食品は、数多く存在しているわけではありません。

 

私も、世界中の全ての食品を網羅的に試したわけではありませんから、あくまでも、私の体験に基づく結論と言えますが、真の中庸食品は、たった一つであると考えています。
それは・・・

 

ご飯

米  (ご飯)

 

だけです。

 

それも、日本の米が、完璧な中庸食品と言えるのです。

 

穀物は、全体的に、中庸食品と評価できますが、手に入りやすい「麦」を例にとってみると、麦は中庸ではなく、やや陰性。
「蕎麦」はどうかというと、蕎麦は中庸というよりも、やや陽性。

 

「トウモロコシ」は、陰性。
最近、健康食品として注目を集めている「キヌア」は、蕎麦よりも陽性となります。

 

このように、穀物とはいっても、完全無欠な中庸食品となるのは「米」だけなのです。
それも、日本の米に限定されます。

 

 

日本のお米には、産地がありますよね。

 

  • 新潟
  • 北海道
  • 秋田
  • 山形
  • 茨城

 

などが、有名な、米どころです。以上に挙げた産地は、どれも良質な中庸な米をつくっているといっても良いです。
ただし、北海道のお米は、寒冷地産となるだけに、やや陽性のお米といっても良いでしょう。

 

タイ米、インディカ米では、中庸食品にならない

インディカ米は、タイ米として、日本では知られていますが、これらは、残念ながら中庸食品にはならないのです。

 

理由としては、産地が、インド、タイ、バングラディッシュなど、気温の高い地で、育ち、収穫される食品だからです。

 

陰性食品のページでも解説していますが、熱帯の国で産出される食べ物は、陰性のパワーを持ちます。
ですから、日本米と比較しても、陰性よりの米となってしまうわけです。

 

特別な理由が無い限り、日本でインディカ米を常食することは、考えられませんから、問題無いかと思いますが、一応、知っておくと良いです。

 

 

中庸食品
インドカレーに使われるお米は、ジャマイカ米 (バスマティライス)です。
インドは熱帯の陽性の国ですから、陰性の米でちょうどバランスがとれる という理屈なのです。
その土地の伝承の料理というのは、必ず陰陽論が、自然と利用されていますね。

玄米は食べてはいけない

日本の米が、中庸である という説明をすると、玄米をイメージする人も多いと思います。

 

ところが、私は、玄米は、食べるべきではない という結論です。

 

玄米は、消化が、たいへん悪く、食後、3時間を経過しても、ほとんど消化されない という実験があるほどです。
玄米は、食べれな食べるほど、消化不良を起こし、胃腸障害の原因となってしまいます。

 

そして、なにより、硬くて、美味しくありません。 毎日の主食が、マズいとなると、かなりのストレスです。

 

冷え性を改善するためには、時間がかかります。
ですから、毎日、楽しく続けられることが、前提でなくては、ならないと、考えています。

 

このような理由で、玄米は、食べるべきでは無いのです。

白米こそ、主食に最適

冷え性を改善するための、主食は、白米が最も、最適です。

 

実は、白米は、「完全な中庸食品である玄米」を精製することによって、やや陰性に傾いています。
だからといっても、その差は微々たるものなのですから、玄米のデメリットに比較すれば、全く心配に及ばないのです。

 

白米は最適な主食です。

 

 

 

北海道産の白米を推奨

私が、推奨する白米は、北海道産のお米です。

 

白米は、玄米を精製する過程で、やや陰性に傾くので、完全な中庸とはいえません。
だからといって、白米がダメになったわけでは無いのです。

 

良い考えがあります。
それは、もともと、”陽性より” のお米を選べば良いのです。

 

陽性食品のページで、寒冷地で収穫されるものは、陽性食品になる傾向があることを説明しましたよね。
これを、米にも応用すれば良いのです。

 

つまり、茨城産などよりも、北海道産のお米の方が、やや陽性のお米と言えるわけです。
青森でも、秋田でも、結構ですが、私の個人的な意見でいえば、やはり、北海道産がベストと考えています。

 

北海道産のお米は、粒が小さく、しまっている形状をしていますが、これも陽性の特徴のひとつです。
ジャマイカ米(タイ米)などは、細長く、スカスカしていますから、陰性の特徴ですね。

 

以上の理由から、北海道産の玄米を精製した白米なら、ほぼ中庸の食品となるのです。






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