牛乳は身体を冷やす飲物

牛乳

 

冷え性と牛乳の関係を説明しましょう。

 

牛乳は身体を冷やす

 

牛乳は、身体を冷やす飲物の代表です。
冷え性改善のためには、できるだけ、排除してください。

 

牛乳の性質

  • 極陰性食品
  • 酸性食品

 

 

牛乳は、一般的な食品として、世界中で消費されています。
日本でも、今や一般的ですが、一般の家庭で、牛乳が飲まれ始めたのは、第二次世界大戦 戦後 と言われています。

 

日本人の歴史から考えると、最近のようにも思えますよね。
牛は、たくさんいたけれど、農耕や運搬の家畜として利用した程度で、歴史上、牛乳を一般的な食品として利用していなかったのです。

 

 

カルシウムや、ミネラルが、他の食材から、たくさん摂取できたから 牛乳が必要無かったという説もあります。

 

そうした説も、もっともらしい合理的な理由に思えますが、日本人が牛乳を一般的に飲食しなかった理由は、もっと単純だと、私は考えています。

 

それは・・・

 

牛乳を日常的に飲食すると、体調が悪くなるから 避けられていた

 

牛乳は、脂肪分が多く、消化吸収が悪いうえ、陰性食品であり、酸性食品でもあります。
いくら栄養価が高く、高いカロリーを有する食品だとしても、体調を悪くするなら、”毒”と思われてしまうはずです。

 

人の身体は、急激な食文化の変化に対応できません。
戦後、牛乳が一般化したのは、ある意味では、日本人の体調悪化の原因をつくってしまったともいえると思います。

 

陰性&酸性食品である、牛乳は、冷え性のみならず、あらゆる体調不良の原因になる嗜好品ですから、積極的に飲食されるのは、避けた方が無難です。
私からすると、牛乳は、健康飲料ではなく、タバコ、アルコールと同じく、嗜好品の一種だと考えています。

 

牛乳が適している民族もいる

日本人には、牛乳の飲食は適していないという説明をしました。
では、世界中の人にとって、牛乳が害となるのか というと違うのです。

 

牛乳が適している民族が、世界中にはたくさんいます。
牛乳の消費量を考えると、アイルランド、フィンランド、イギリス、スウェーデン、デンマーク、ノルウェーなどなど、北欧の国々では、現代の日本の4倍から5倍も、牛乳が消費されています。

 

彼らと、日本人では、牛乳との歴史が、違い過ぎます。
1万年以上前、中東で始まった酪農は、ヨーロッパに広がり、チーズやバターに加工されたりして、食材として一般化していたそうです。
歴史的な資料が無いだけで、もっともっと昔から、牛乳は彼らの身近な食材だった可能性はありますね。

 

牛乳の飲食が適している民族というのは、消化器官が、牛乳を消化吸収できるように進化してきた民族ということができます。
それは、長い食文化と、歴史によって、人が、食文化に順応していった ということなのでしょう。

 

 

一方、日本人は、牛乳との、お付き合いは、つい最近のことなのですから、食文化に消化器官が順応していない とみて良い。

 

牛乳を飲むと、下痢をしてしまう人は、乳糖という牛乳特有の糖分を分解できないから、起こります。
日本人は、下痢したり、お腹がゴロゴロしたりと、牛乳に弱い人が、多いものですが、乳糖を分解する消化酵素をもっていないことを証明しているわけです。

 

顕著な消化不良を起こさないからといって、牛乳が完全に消化されて、吸収されたとは、言えないので、注意が必要です。
自覚症状が無いだけで、未消化のカスが、身体にたまってしまうと、体調不良の原因になってしまいます。

牛乳は、嗜好品である と認識しましょう

牛乳は、栄養価が高い優れた食品ですが、日本人の体質には合っていません。
ですから、牛乳を栄養源と考えるのは、止めた方が良いと、私は考えています。

 

牛乳は、

 

  • タバコ
  • コーヒー
  • お菓子

 

と同じジャンルの、嗜好品だと認識しましょう。

 

むろん、牛乳は、冷え性改善のためには、できるだけ避けるべき食品の一つです。

 

 

 

 

 

よくある質問

温めてホットミルクにしてもダメでしょうか?

冷えた牛乳よりも、温めてホットミルクにした方が、熱の陽性パワーが加わる分、陰性の害は減ります。
しかし、酸性であることは、変わりません。

 

脂肪分が多い牛乳ほど、酸性度は高いとみてよいです。
ホットミルクは、健康飲料ではなく、コーヒー、酒と同じく、嗜好品と考えてください。

 

低脂肪乳はどうですか?

脂肪を少なく加工した分、酸性度は下がるかもしれません。
でも、そこまでして飲む必要あるのですか?






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