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モンゴルのバター茶 


ンゴルには、バター茶といわれるお茶を一日に何度も飲む習慣があるそうです。
バター茶とは 発酵茶、バター、それに岩塩を入れて混ぜた飲み物です。
私は飲んだことはありませんが、材料から推測するに、濃厚なミルクティーって感じでしょうか。
モンゴルの高原地帯は平均気温がマイナス35度という厳しい寒さなんですね。
この高原地帯の家庭では、バター茶を作る専用の容器があるんだそうです。
そのくらい親しまれていて、かつ頻繁に飲まれているということです。

ではなぜ、バター茶なのか。

私なりに考えてみました。
バター茶の材料は 発酵茶、バター、岩塩です。
発酵茶は、緑茶を発酵させたモノですので、緑茶よりもカラダを温めます。
バターは、つまり動物性脂肪の塊です。動物性脂肪は血液を汚す酸性ですが、カラダを温める陽性物質でもあります。
そして、バターは高カロリーな食品でもあります。体温上昇には、カロリー(熱量)が必要不可欠です。

岩塩は、血液を浄化するアルカリ性物質でもあり、かつ塩分ですので、極陽性物質そのものです。

この三つは合わさることで、陽性なお茶ができあがるわけです。お茶というよりスープという感覚でしょうか。
モンゴル高原地帯は気温がとても低いので、このバター茶で体温を維持するという食文化が生まれたのでは
ないでしょうか。

モンゴルから遠く離れた、ブラジルでは、カラダを冷やす代表的飲み物、コーヒーが良く飲まれています。
ブラジルはコーヒー豆の原産地ですので、消費量が多いのは当然なんですが、ブラジルは暖かい気候です。
温かい気候であれば、コーヒーの陰性度(カラダを冷やす性質)もちょうどバランスがとれています。

このように、気候によって食文化が異なっているのは、たいへん興味深いですね。

バター茶が冷え性解消茶であることは ? ですが、一度は各材料の分量などを調べて味見してみたいです。(^^;)

 


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