牛乳が主食の人々がいます。
日本とは気候も環境も文化も全く異なる ケニア南部 にその人々は暮らしています。
牛乳は陰性の飲み物で、体を冷やすと前章でご説明しました。
では、この人々はみんな「冷え性」なのでしょうか。
そんなことはありません。「冷え性」どころか、すこぶる健康体だといいます。長寿の方もたくさんいます。
ではなぜ、牛乳を毎日何リットルも飲んで、体調を崩さないのかというと、体質が日本人と全く異なるからです。
日本とケニア南部では、環境が全く異なる、であれば体質が異なるのはとても自然なことなのです。
魚や豚肉、鶏肉が手に入りにくい気候・環境だが、牛乳なら豊富にある。
この自然環境が、牛乳を主食にさせても平気 という体質をつくったのです。
この地で暮らす人々は、この地で生きていく為に体質を進化させていったわけです。
ですから、「長寿の秘訣は?」と、この土地の人々に訊ねたり、研究しても日本人には全く参考にならないんです。
もちろん、日本人が牛乳を同じようにたくさん飲んでも健康にはなれません。むしろ体調を崩してしまいます。
その上、日本人の大多数が牛乳のタンパク質を分解できません。
牛乳のタンパク質を分解する酵素が体内に存在しないのです。
牛乳を飲むと、下痢をする方がいるのは当たり前のことです。
私は学校の給食で 牛乳が毎日のように 配給されていることに疑問を感じています。
冷え取りコラム
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