■味噌(広く広まっている、一般的な考え方)
味噌は日本古来から受け継がれてきた、超健康食品です。
体に必要なタンパク質、ビタミン、ミネラルを高濃度で摂取できるうえに、植物性の完全アルカリ性食品だからです。
このような食品は他にはありません。まさに日本が生んだ超健康食品でしょう。
日本人はこの味噌を味噌汁として古来から食してきました。価格も安くどこでも手に入る身近な食材でもあります。
あまりにも身近であるが為に、その健康効果が忘れ去られてしまっているような気がします。
■異国の地での活躍と評価
旧ソ連のチェルノブイリで原発事故があった時のことです。西ヨーロッパ諸国では「味噌は放射能障害に効果がある」という説が広まって日本からの輸出量が激増したというエピソードがあります。なぜ味噌は放射能障害に効果があるのか。
陰性食品と陽性食品 の章でご説明しましたが、食品だけでなく、この世に存在する全てのものに陰性と陽性が存在します。
例えば太陽は陽性、
月は陰性。大地は陽性、空は陰性。求心力は陽性、遠心力は陰性。とこんな具合です。
(陰陽学はたいへん奥が深いもので、冷え性解消の説明からは脱線してしまうので、このくらいにします。)
この考えでいくと 放射能は「陰性」なんです。そして味噌は「陽性」です。
ですからマイナスのパワーをプラスのパワーで消してくれるわけです。
これは、東洋医学の考え方ですね。
西洋医学的な見解では、おそらく放射能を受けたときに失われたビタミンやミネラルを効果的に摂取できるから
ということになるのでしょうか。だとするとビタミン剤やミネラル剤で代用できるわけで、西ヨーロッパ諸国中に説が広まった理由にしては足りない気がしますね。やはりビタミンやミネラル以外にも神秘的なパワーを実感できたからではないでしょうか。
「冷え性」とは、陰性に偏った状態のことです。
ですから陽性の「味噌」は冷えたカラダを温めてくれます。
■味噌と減塩ブーム
最近では減塩ブームが進み、まるで「味噌」が悪者扱いされていますが、過剰な減塩は生命にたいへんな影響を与えます。
適度な塩分は体をアルカリ性に保ち、血液をつくり、細胞を活性化させます。
高血圧の原因に「塩」。なんていわれていますが、高血圧の原因になるものは他にもたくさんあるんです。塩だけが矢面に立たされているのがおかしな話です。喫煙だって高血圧の原因になります。
高血圧でお悩みの方が喫煙を止めずに、減塩をはじめる なんてことがあります。
間違った情報を「良いことだ」と認識するのは、すごく危険なことです。 (管理人もかつてたくさんの失敗をしてきました、、)
喫煙は止めると健康になりますが、塩の摂取を止めたら、絶命します。
それでも過度の減塩を続けますか??
■味噌の選び方
味噌は、土地によっても、利用する麹も、熟成期間も違います。
色の濃い色、薄い色、甘い味、コクのある味、様々です。
では、冷え性 の方が飲まれるのに適しているのは、どのようなお味噌でしょうか。
まず、
1、味噌は色が濃い方が陽性的
色が濃い茶色をしている方が熟成期間が長く陽性的です。薄い、ベージュから、白に近いものは、熟成期間が短く、そういう意味では、あまり適していないといえるでしょう。
2、水分量が少ない、硬い味噌が陽性的
お味噌は通常、ペースト状になっておりますが、できるだけ、硬くしまったもの を選ぶと良いと思います。
柔らかく、水分量の多いお味噌は、熟成期間も短く、どちらかというと、科学的に発酵させたものが多いからです。
こうなりますと、あまりに安価な大量生産のお味噌は、不適ということになりますが、
毎日使うものですので、ちょっと良いものを使うようにしましょう。
八丁味噌は、愛知県が生んだ、世界の味噌のスタンダードです。
豆味噌ですので、コクがあり濃厚です。
熟成期間も長く、色も濃く、硬い お味噌ということになります。
甘味は少ないですが、陽性的で、毎日使うお味噌には最適です。
こういうお味噌は 出し汁を濃い目にとった方が美味しいです。
濃厚な旨味と渋みが魅力の中辛味噌!八丁味噌 1kg
味噌には、赤血球を造る ビタミンB12と良質のタンパク質、適度な塩分を含んだ
冷え性さんにはぴったりの健康素材です。
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