インド料理は陰性の料理 (身体を冷やす料理)

インド料理は陰性の料理 (身体を冷やす料理)

 

陽性の国&陰性の国 の 続きになります。

 

 

インド料理は陰性の料理 (身体を冷やす料理)

インドは、陽性のパワーの源である太陽との距離が近い土地にある国ですから、陽性の国であることを説明しました。

 

なぜ、このような話をしたのかというと、食文化と陰陽の関係を、理解して頂きたいからです。

 

インドは、陽性の国ですから、インドの国民は、自然と陽性のパワーの影響を受けて生活することになります。

 

ムンバイは、年間平均気温27度で、過去には40度を超えた日があったほど、熱いところです。
ただ、歩いているだけでも、身体が、火照ってカッカしてくるような感覚でしょう。

 

 

あまりに体温が高くなりすぎると、身体が熱でまいって危険なため、身体を冷やすことが必要になります。

 

毎日の食事は、身体への陰陽の影響を強く与える要素です。
ただでさえ、熱い国で、陽性の食事を頻繁にしていたら、まいってしまいます。

 

そのため、インドの食文化は、身体を冷やすように設計され、発達していったのです。
つまり、インド料理は、陰性の料理、すなわち、身体を冷やす料理 ということができます。 

インドのカレーは、陰性のスパイスの作用を利用している

 

インド料理は陰性の料理 (身体を冷やす料理)

 

インドカレーは、私の大好物でもあります。 まぁそれはどうでもよいとして・・・
この写真も、私の行きつけのお店のインドカレーです。

 

インドカレーは、インドの食文化の中心を成す料理です。

 

インドは、陽性の国ですから、国民は、食事によって身体を冷やさないと、陰陽のバランスを保てず、身体がまいってしまいます。
ですから、カレーによって、身体を冷やしているのです。

 

 

食事によって、身体を冷やす という方法は、単に 物理的に冷たい飲食物を食べれば良いということではありません。
かき氷や、冷たいドリンクを、飲食すると、一時的には過激に冷やせますが、後で必ず温かいものが欲しくなります。
陰陽のバランスのとり方は、過激に行うと失敗するのです。

 

伝統的の料理の多くは、物理的な冷たさではなく、食材の陰陽を利用して、人の陰陽が調整されるように伝承されてきたのです。

 

 

 

インドのカレーというのは、まさにそうです。

 

インドカレーは・・・

 

  • ターメリック
  • クミン
  • コリアンダー
  • レッドペッパー

 

などなどの、陰性のスパイスを多用することによって、カレー全体を陰性の料理に仕上げているわけです。

 

カレーは、物理的には温かい料理ですが、陰性のスパイスによって、身体が冷えるように設計されているのですね。

 

 

 

 

インド料理は陰性の料理 (身体を冷やす料理)

 

インドカレーの写真をよくご覧ください。
ちょっと細長いお米だと思います。 このお米は、バスマティ米と呼ばれるインドで伝統的に食べられてきたお米です。

 

日本米と比較すると、形状は細長く、ボロボロとしたもろい見た目、食味はあっさりとしていて、粘らない食感です。
これらの特性は、全て陰性の特性です。

 

逆に陽性の事象なら、硬く締まっていて小さく、しっかりした見た目で、食味は深みと、粘り・・・となるのです。
つまり、インドカレーのバスマティ米は、陰性のお米であり、主食の米でさえ、身体を陽性化しないように設計されているというわけ なのです。

調理方法も短時間で、サッと調理する

インドの料理は、どれも加熱する時間を短時間に済ませることが多いです。

 

例えば、インドの主食は米の他に、

 

  • ナン
  • チャパティ

 

などの、小麦粉を使ったパンが有名ですが、これらは、鉄板や釜に、パン生地を張り付けて、サッと加熱して出来上がり です。
加熱する時間を最小限に抑えて調理できるのです。

 

※ 興味のある方は、ウィキペディアで「チャパティ」で検索してみてくださいね。

 

また、カレーの作り方も、スパイスと必要な具材を混ぜ、鍋でサッと加熱するだけです。
グツグツと、何時間も煮込んだり、炊き上げたりはしません。

 

これも、陰陽論で、説明がつきます。
熱を使った加熱というのは、加熱した時間と比例して陽性度が上がっていくのです。

 

ですから、インド料理は、陰性の料理をつくりたいのですから、加熱時間を短時間で済むように設計されているのです。

 

 

何時間も、コトコト煮込んだり、炊き上げたりしたら、スパイスを使ったとしても、料理自体が、時間に比例してどんどん陽性化してしまいますからね。

 

日本一陽性の都道府県は「沖縄県」

 

インドに比較すれば、穏やかですが、日本だけで比較すれば、沖縄県は、日本一陽性の場所であることは、異論が無いと思います。

 

沖縄県は、琉球王国の頃から、独自の食文化が発展し、今も残されています。
その沖縄の伝統料理も、サッと加熱する調理方法が多いですよね。

 

インド料理は陰性の料理 (身体を冷やす料理)

 

有名なゴーヤーチャンプルーは、極陰性のゴーヤーと陰性の豆腐を、だし汁を加えて、サッと短時間で炒めています。
そもそも、沖縄料理のチャンプルーという調理方法がすべて、短時間加熱です。

 

沖縄も、熱い気候に負けないように、陽性化しすぎない伝統料理が発展してきたのでしょう。






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