酒と冷え性の因果関係

 

冷え性と酒の関係を説明しましょう。

 

酒は身体を冷やす

 

酒は、身体を冷やす性質が高いです。

 

冷え性改善のためには、排除すべき食品です。
しかし、強烈な陰性&酸性食品でもあり、飲み過ぎれば、体調を悪化させるのは周知のとおりです。

 

酒の性質

  • 極酸性食品
  • 極酸性食品

 

「酒は、百害あって一利なし」 と考えますので、私は、ほとんど飲みませんが、酒好きで、冷え性の方もいらっしゃると思いますので、冷え性と酒の関係を説明しようと思います。

 

結論を先に言えば 冷え性を早く改善させるには、一切飲まないことが基本 です。
酒は、性質上、冷え性改善にプラスに働くことは、一切なく、マイナスの要素だけになります。

酒の陰陽

 

酒は身体を冷やす

 

この表をご覧ください。 その名も「お酒を勝手に陰陽表」です。

 

酒は、基本的に陰性であり、酸性の食品です。
しかし、酒の種類によって、性質に度合いがあります。
それを表した図になります。

 

酒の中で、最も陽性度が高いのは、日本酒です。
最も陰性度が高いのは、沖縄県の泡盛です。

 

 

酒は、そのつくり方によって、陰陽に差がでます。

 

  • 日本酒や、ワインのように、醸造酒は、比較的 陽性
  • ウイスキーや、泡盛のように蒸留酒は、比較的 陰性

 

となるのです。

 

日本酒は、山形県、京都、秋田県などなど、寒冷地で生産高が多く、古くから消費されてきています。
これも陰陽の法則とおり、寒い土地では陽性の食文化が育つのですね。

 

反対に、沖縄県名産の泡盛は、沖縄という温暖の気候の中で生まれた、陰性の酒です。
温暖の土地には、身体を冷やす陰性の食文化が育つわけです。

酒を飲むと身体が温まる?!

「酒を飲むと身体が温まるではないか?!」 という疑問があると思います。

 

酒を飲むと、身体が温まるというのは、極陰性のアルコールによって、

 

  • 筋肉が緩み(陰性の事象)
  • 副交感神経が優勢(陰性の事象)

 

になって、一時的に血流が良くなったからです。

 

アルコールが代謝されたら、また元通りです。

 

私が定義する、冷え性の改善は、アルコールの作用のような一時的なものを指しているのはありません。
根本的な冷え性の改善を目指しているのですね。

 

酒を飲むと、身体が一時的に温まるからといって、冷え性が改善したわけではありませんよね。
酒は、冷え性改善のためには、一切不要なのです。

 

 

 

日本酒は、極酸性の飲物

酒は、基本的に酸性食品です。

 

中でも、日本酒は、強烈な酸性食品になります。

 

酒は身体を冷やす

 

日本酒は、酒の中では、比較的陽性になるのですが、身体を強烈に酸化させます。
酸化も冷え性の原因なのですから、身体が冷えにくい酒とは、言えないのです。

 

日本酒は、飲み過ぎると身体が酸化して、血液をドロドロにします。
老化も早めてしまいますから、冷え性改善のみならず、注意しておきましょう。

 

よくある質問  【酒と冷え性】

薬用酒は、冷え性に効果があると謳われていますが?

薬用酒は、漢方薬の一形態だと理解頂ければ良いと思います。
漢方薬は、生薬のパワーを使って、体質を改善しようということなのですが、毎日の食事のパワーに比較すれば、その効力は低いものである と私は考えています。

 

私も冷え性に悩んでいたころ、漢方薬には、大金と多くの労力をつぎ込みましたが、たいした成果は得られませんでした。
やはり、毎日の食事の改善&、少しの運動が、冷え性を改善する基本だと、私は信じています。

 

私は、毎晩、晩酌をしないと やってられません!それでも酒をやめろと言うのですか?

飲酒は、自己責任。

 

あとですね・・・。
毎晩、晩酌をしないと やってられないなら、人生を見直した方が良いですね。
酒の力を借りるのではなくて・・・。

 

冷酒と、熱燗だと、熱燗の方が、身体を冷やさないですか?

はい。そうですね。

 

冷酒は、物理的な冷たさ がより陰性の度合いを高めています。
熱燗は、熱を加えている分、陰性度が下がっていますから、熱燗の方が、身体を冷やさない とはいえます。
ただし、日本酒は、酒の中では、最も身体を酸化させますので、お勧めはできませんね。






スポンサーリンク




冷え性改善 冷え取りラボ TOPページ