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胃腸が弱体化するって いったいどんなことなんでしょうか?
胃腸がどのような働きをしているかは前章でご説明しました。この絶えず働いている胃腸が普段の食生活の乱れによって機能停止に近い状態に陥ってしまうんです。
機能停止に近い状態というのは、胃腸が一応動いているが、十分機能していない状態のことです。
この状態になると、まず胃が口から入ってきた食物を十分に 消化できなくなります。胃は強い胃酸で食べ物を消化するんですが、この胃酸の酸度が低下したり、分泌量が減ってしまうんです。
すると、消化不良の状態が続き、「胃もたれ」「胃痛」「胸焼け」につながります。
そして、消化不良になってしまった、食べ物はそのまま腸へと運ばれていきます。このとき腸自体も機能停止に近い状態に陥っておりますので、栄養分の吸収、排便機能が十分にできなくなります。弱体化した胃から未消化物が運ばれてきますので、さらに深刻になることは想像つくと思います。もちろん、こうした状態は「下痢」「便秘」「腹痛」「腸内発酵」になって表れてきます。
腸は消化する以外にも栄養の吸収 という生命維持に重大な役割を担っているわけです。
この役割も十分にできなくなるわけですから、胃腸の弱体化が続くと 「体重の異常減少」「貧血」「低血圧」「各種栄養不足」にもなってしまうんです。
胃腸科の精密検査を受診された後で、何も異常が無いと 診断された方で、上記のような症状でお悩みの方は、
胃腸が弱体化すると、こちらのページ に記載されている症状がいくつか表れてきます。どうですか?
ではなぜこの状態に陥るのか、詳しくご説明していきます。
胃腸は内臓の中でも、ストレスや食生活にダイレクトに影響が出る臓器です。
精神的に緊張すると腹痛・胃痛を感じたり、バランスの悪い食事を続けていると、消化吸収機能が落ちてきます。
私は、「食事の改善が胃腸回復の近道」と思っておりますので、食生活の乱れを中心に「胃腸が弱体化する原因」をご説明していきます。
ズバリ!原因の基本は乱れた食事なんです。
胃腸だけでなく、肝臓、心臓、脳、皮膚、骨、血液にいたるまで、全てが毎日の食事から成り立っていることを再認識してください。毎日の食事が 血となり、骨となり、細胞となるんです。高価なエステやサプリメントが体をつくるんでは無いんです。
ですから、毎日3度の食事はバランスの良いモノを摂ることです。
胃腸が壊れている場合は、バランスが良く 尚且つ胃腸に優しいものでなければ意味がありません。
では その食品群を次章で詳しく説明します。
>胃腸が弱体化する原因その2
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